2011年4月9日土曜日

何時も盛況なそば打ち練習です。

初段位・二段位の課題は、水回し~練り、特に水回しは、一回目の加水後の水回しをいかに素早くさらさらにする、小麦粉「繫ぎ」に喰った水をす早く粉「パン粉状態」にする事です。(2分以内)又、最後の決め水を入れる前に最終のだんごの固さをイメージして、固すぎず、やわ過ぎずで、加水を止め自分の好きな固さにする事が重要です。








固い固いと言うが、延していくと、割れる事なく結構スムーズな本延しであったが、延し「むら」に注意が必要です。













水回しの最後、決め水の難しい所を何時も悩んでいます、この時も練りを始めると、イメージよりもと固いと、悪戦苦闘していました。

















水回し、練り、延し、切り、各段階非常に良いが、無駄な手が多く時間を短縮する為の対策が必要です。
















各作業とても慎重で良い。










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