2011年8月29日月曜日

幌加内大会へ最後の練習です。

    奥の方では、自分の作品を評価・・です・・真剣です。それにしても、白い帽子の人・
    煙草を止めて、 6キロも太ったそうですよ・・・・・・ピン・・ピンですよ・・・少し・・・・・・

                最後の調整だよ・・課題は延しです・・大丈夫ですよ・・

               この人も最後の調整・・課題は、延しです・・スビードかな・・・
      札幌からも練習に参加・・ご苦労様です・十勝ヒルズの練習は、全道から仲間が集まる・・


           砂川からも仲間が・・課題は、水回し・・練り・・延し全体の流れは・・・良し・・

来週は、幌加内大会・北海道そば打ち名人戦・・女流名人・・「全麺協」三段位認定大会・・

皆さんの健闘を期待します。








2011年8月25日木曜日

石井先生の特打ち。


             素晴らしい夏季特別講座と成りました石井啓之先生有難う御座います。


           暑い石狩会館参加者24名蕎麦を打ちながらの細かい説明は・二時間半でした。


          それでも・しさしぶり・合った仲間との蕎麦談義も尽き無い楽しいひと時です。


           料理も美味い・・ビールも・・明日から又蕎麦打ちに迷う日々が続きます・・・



            札幌・磯金にて、懇親会ここでも蕎麦談義に・・美味しい酒・・良い仲間・・



             課題の水回しを直接・・ご指導頂きました・内回し・・あおり・・練り。





     二班に別れ・個人指導が行われ・東屋・佐藤先生と石井先生の手取りの指導となり

      目からウロコが取れるがごとく・・なるほど・・なるほど・・の連続でした。


         切りは、包丁は大きく別けて、二種類あります・押し切り用・落し切り用です。


            どちらでも良いが、それぞれ特長があり・うまく使う事・





                     延し厚を確認する、事大事てある。




         延しは、戦略・厚い肉を薄く・高い所から低い所へそして・何処へ持っていくか。






以上です。


















夏季特別そば打ち講座の石井先生。

        一番前の線は、のしだす角度・二番目の線は、ここから前の肉をその線まで出す・
        立ての線は・麺棒の上の手の置き場所・そこから横に、手を出して延さ無い事。

    本延し・戦略は、如何様な形に延し出すかを設計図する又・手の置き場所に線を絵いた。


          地延し・後の丸出しの時丸く成らないのは、地延しのせいにしない事・前の作業での、


          欠陥を次の作業で、修正しながら行う事。


                   もつとも重要な四つ出しの写真が無いごめんなさい。


           


        練りは、そばの粘りを粉の一粒〃に摺りつけ、両手に、全体重をかけた・練りが重要
           江戸打ちそばの信骨張練りの妙技です・・・・





              水回しは、素早く、まんべんなく 水をなじませ、粘りを引き出す。








続きは、後日です・・・・・

全十勝の会員へ・・9月25日新得そば祭りの手伝いを要請しますので、ご協力を御願いします。

参加希望者は事務局まで連絡を・・・


2011年8月23日火曜日

十勝の練習日です。

                       
              この手は、ちょっと・・ひっぱるのは・・水回しから練りの練習です。

               全工程が終了して・・好評です・・・ちょっと暗い様子・・




              「全麺協」三段位受験の仕上げの練習です・・・汗・汗・・・                        切り・姿勢は・・大変良い・・  




                      更科・行ないます・・



              「全麺協」三段位最後の練習です・・・まだ・・悩んでいます・・

                 湯練りです・この変で・・良いのでは・・緊張・・
                

次回は、石狩の研鑽会を報告います・・
               











2011年8月18日木曜日

旭川そば&ラーメン祭り。[施設です。}

         鵜の会の皆さんは、そば稲荷を手作り、皆さんの愛情が、手から伝わっています。

               そばいなりは、すぐ完売します、表から観た景色です。

         ブースの裏です、右に茹で釜・そば洗い流し・左に・そばを〆るおけ・奥が販売室。



            これは、裏側の施設プロパンガス・排水缶は・一箇所に纏められ処理される。

                     素晴らしい・施設です・・








こんな・・立派な施設をつくらなければ・・ならぬとは・・・今後の祭りは、大変です。








2011年8月16日火曜日

幌加内から、そば打ち仲間が着ました。





            十勝毎日新聞社の20,000発の花火で、300万人が感動した。

         Nさん幌加内から奥様と観戦しました、会場からちょっと距離が有り小さいが 綺麗。


              

                  たまや・・・・なんて綺麗なのでしょうか・・・
             




                続けてご覧ください・・・・




               20,000発の花火は、二時間半絶え間なく観量した。





その夜は、遅くまで我が家でそば談義・・楽しい日時でした・・又幌加内でお会いしましょう。



















2011年8月9日火曜日

そばの厚みを測るゲージ



釧路のサクマ四段さんが、教えてくれました。
「コレが、そばの厚みを測るゲージさ」
先日、十勝の「そば練」へ指導に来られた時でした。


本延しの仕上げで、厚みがどれくらいかを確認したい時、
ゲージの針を麺体に刺して、厚みを測るそうです。
元々はタイヤの溝の残り深さを測るデプスゲージです。
それを、そばの厚みが測りやすいように改造されたのでした。





















へー、延しの厚みが、そんなに簡単に、正確に測れるんだー。
どうりで、釧路のそば打ちのみなさんは延しが上手なんだー。

サクマさーん、ソレって、真似してイイですかー。


見せてもらった「そば厚みゲージ」を思い出しながら、
デプスゲージを1つ買って、それで作ってみました。


















コレが作ってみた「そば厚みゲージ」です。

麺体の厚みを測るときに、沈み込まないように当て板を付けています。
下が見えた方がよかろうと、アクリルの透明板を貼り付けました。
下から見ると、深さを測る棒は、こんなふうになっています。


















もともとはプラスチックの丸棒で、先端がマイナスドライバーふうでした。
ソレだと目立つ穴を開けてしまうので、小さな穴ですむように改造しました。
細い穴なら、プラスチックの棒に細い針を埋め込んだら、どーだろーか?


















ふつうの縫い針だと尖りすぎていて、のし板に突き刺さってしまうので、
先が丸くなったレザークラフト用の縫い針を埋め込むにしました。


















プラスチックの丸棒に埋め込んでみると、こんな具合になります。
これなら、レザークラフトの針は、麺体を軽々と突き抜けますが、
針の先が丸いので、下の延し板には刺さりません。



試しに作ってみたら、なんとなく上手くいったみたいなので、
スミマセン、サクマ4段には、無断で、2つ、作ってしまいました。
元は、左が「シンワ測定」で、右が「新潟精機」のデプスゲージです


















作ってみたら、使いたい人が居たので、新たに2つ、作ってしまいました。
それを見た何人かの十勝のそば打ちさんが「自分も欲しい」と云ったりしてます。
サクマ4段の秘密の「そば厚みゲージ」が、秘密でなくなりそうですー。

それにしても、このゲージ、カンタンに延しの厚みが測れますねー。



あのぉー、サクマさーん、
欲しい人が増えてきたら、
秘密の「そば厚みゲージ」、
作り方をブログなんかで、
いろんな人に写真紹介して、
ヨロシカッタでしょうか?








2011年8月8日月曜日

第1回全国高校そば打ち選手権大会



          団体戦さあ・・準備です。新得高校初出場この日のために猛練習でした。






             湯浅さんの指導で・・念入りな打ち合わせです・・皆真剣です・



               さあ始まりました・・この生徒達は、素晴らしい・・・



          あつと言う間にま切りので終わり・・・・この生徒達は素晴らしい才能が有ります。






応援の新得町長さん・校長先生・指導者の皆さんご苦労様でした。

来年は、中学生・高校生北海道大会を企画しますので、ひこごろの練習しましょう。




















2011年8月4日木曜日

全国そば打ち名人揃い打ち手す。

                  田中先生は、もう切りの段階です、

       横向いてなにを、話していますか・山下先生は、そばより道具が気になるようです。


              このような、景色はなかなか、ないよ・・素晴らしい・・・・


                  ちょっと・・細いかも・・1.5㍉ですか・・・



                素晴らしい蕎麦です。・・



               さすがに、先生のそばは、素晴らしい・・・・・・・・



                素晴らしい精度のそばに、出来上がりました。



              折笠・ やかん・・で加水慎重に行ないます・・手先の感だけで・・



             田中名人 素晴らしい・水回しあっと・ゆう間に水回しが終りました。

             寺西名人・相変わらず・優雅で・・何処から見ても・素晴らしい。





               落合名人何時も・・完成度の高いそば打ちです・・




               次は、全国高校生そば打ち大会の様子を・伝えます。