2014年2月26日水曜日

水回しの極意。

そば粉の篩は、粉を篩に入れ過ぎに注意する。
篩へのそば粉の量は、この程度が最大としてほしい。
一回目の加水は、概ね40㌫の程度が、宜しい、40㌫で、水が多いか、少ないかは、
一回目の水回後・水球が、無くなり、同時に新たに「こごり」が出来る様であれば、
少し加水が、多買ったと判断して、加水量を少し控える事、
いつまでも水回しの行為は、続けないで次の加水を行う事。
二回目の加水後は、素早く水球を無くし、粉全体に素早く「塗す」
粉全体に素早く「まぶす」
粉全体に素早く「塗」したそば粉に、水が染込む時間を与える、手などの掃除や、
鉢の掃除は、水がそば粉に染込む時間を与える、絶好の作業である。
 三度目の加水は、手水が良い、最後の加水が多過ぎると、「ずる」玉となり減点と成る、
ばかりでなく、柔らかいと、練りが上手くいかず、そばが切れる原因になります。


これからは、敵当にそば粉に水が入った水をそば粉の持つ水溶性蛋白質の粘り
と供に、「こごり」粒の渕に吹き出てきて増粒する、これからは丁寧に水回し、
増粒してそば粉の粒の頃合を見て固め、練りに入る。「これぞ、水回しの極意」

これからは、皆さん考えて下さい。
以上。

2014年2月24日月曜日

三段位の研鑽会

全十勝の役員会です、第7回そば打ち十勝大会の要領が決定しました。
2月18日朝から猛吹雪で、外えは出ラレナイ前が見えない大変です。
2月22日十勝晴れです、日高山脈が美しいです。
       三段位は、水回しが大事です、特に1度目の加水ごは、しっかり水球を無くす事。
この程度は、しなければ後で、そばが切れる。
これは、素晴らしい。
角出し・この段階で麺体に切れが出るのは、地延しの段階で、割れ止め。
肉わけ・此処では、全体を平らにする事が大切です。
1.5kのそばは、巾90cm×1メトルで、厚さ1.8ミリとなります、これで延しは、十分です。
熱心な、指導は、皆さんがしてくれます、頑張りましよう。
切り・丁寧に・均等に・集中して・行う。
さあ・集中しましょう。 
3月1日・2日も三段位・名人大会の特訓します・集合しましょう。

2014年2月18日火曜日

一八会春の研鑽会(長沼)

春の研鑽会・目標は、やはり水回しです、圧倒的な優位です。
水回しの極意。
全日本そば打ち名人とはの、「究極の」そば打ちとを目指して。
水が、そば粉とつなぎ粉の一粒々に浸み込み、粒の塊が、玉に成る。
「練り」は、大きな粒子のそば粉と小さな粒子のつなぎ子が、そば粉をつなぎ粉でコーテング
した、そば玉は、「ふんわり」「もっちり」とした反発のある物になります。
丸伸しは、大きく平らに、する事が大事です。
角出し前の姿です、素晴らしい。
少し小さいけど、素晴らしい角出しが、出来ました。
伸しは、素早く平らに丁寧に、薄くしない事が大事です。
厚さ2mのそばが、たたまれました、素晴らしい。
この切りは、最後の一柵が手前細いのが残念。
切り、最後の作業で一番集中いなければならない作業です。

これだけの、仲間が結集して、集中した、そば打ち研鑽が行われました。
夜は、交流会、そば打ち技術を極める、技術向上と、
そば談義は夜遅くまで続く。


2014年2月11日火曜日

社会福祉法人「にれの木」ボランテア。

子の様な、ボランテア活動は、利用者さんの要望に応える施設の協力が、
無ければ実現できない事業です、施設・スタッフの皆さん有難う御座います。
 
小林さん・のそばは完成度が高いです。
初めての施設です、参加者は、折笠・高橋・小林・緑川さんの4名で参加しました。
利用者さんの中には、明日で100歳のおばあちゃんが、朝から観覧してくれました。
終了後近くのバールで、アツアツのおしるこです、甘いよ・私の疲れを癒しました。
これは、何ですかグラタンのパイ包み、美味しいと申しておりました。

大変ご苦労さまでした。

気温-23℃十勝晴れですよ。

音更町から見た日高山脈の絶景です。
この景色は、私が大好きです、高速道路で無ければ、止まって見ていたい場所。 
眞知子さんと、札幌へ向かうドライブです。

2014年2月3日月曜日

三段位受験者研修苫小牧。

参段位苫小牧大会会場での研修会。審査員は、佐藤さん・山本さん高橋さん・
斉藤さん・丸山さん・達にサポート役が、指導のペーパーを渡す方法で指導。
全十勝のポプ浅坂さんが参加しました、落ち着いて良かった。
さあー衛生検査ですよ。
始まりました。審査員の指導が真剣勝負です。
終了です、まずま、ホッとした瞬間です、今日のそばは、本人評価は、
まだ、不満そうですが、3分超過ですが、かなかな良い。
どうですか、切りの最後まで、集中力を保ち良いと思います、並べ方を工夫すれば良くなる。
上砂川の竹内さんこれからですが、リラックスして良い。
審査員の皆さん真剣に、ご指導して頂きました有難うございます。
以上。