この大会の粉は、加水が、ポイントですが、少し足りないと、バキバキになり、過と言って、
水が入り過ぎ、さらに水回しが、悪いと人は、丸出しの時から、「ヒビワレ」、と「ズルズル」
が同時に現れ、本延しには、薄くなり過ぎ、のし台にくっ付いたり、もう大変、制御出来なくな
リます。
※水回し一度目の加水は粉の40㌫ゆっくり水回しを始め二度目の水をほしがっても、
直ぐやらないで、我慢して水回しを続ける、この様に水をほしがる蕎麦に、
我慢させ、蕎麦に「ネバリ」が出るまで、時間をかけ丁寧な、水回しを行う事です。
生粉打ちは・・「我慢」の・・ジル・・・が・・ポイント・・・です。
審査員 ? の声かけは良しと言うが・知人の選手に・水まだ足りないよ ? 「そこ」まだ
延しが厚い等の声かけは、 如何な物か・・・?? ? ? ?・・
第3回北海道生粉打ち大会の準名人は、保住トヨさん・印南みや子さんです。
参加選手の真剣な姿勢は素晴しい大会でした。
生粉は、難しいとの概念で、失敗の大半は、加水のし過ぎによる「ずるダマ」でです。
結局自分の力量以上に「ずるダマ」にして蕎麦打ちを制御出来ない状態に成ってしまう、
生粉打ちの、 ポイントは水回しに有る事をもう一度再確認したい、名人の宮沢さんの
水回しが、良かった、練り、丸のし、本延し共に 「ヒビワレ」は、全く無し、まるで繋ぎの
小麦が、 入っている様だよ・・・・・・ ・・
もう一度 言う・・・生粉打ちのポイントは、木鉢にの中の仕事が大事です。
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