2011年3月26日土曜日

先日のつづきは、こうだ

「延し」
まず姿勢を正しく立ち、ひじを真っ直ぐ延ばして膝で体重を調整しながら、蕎麦ダンゴを丁寧に地のし。出来るだけ薄く大きく円く、大事な事は、生地を「平ら」にする事。手でさわって平らなことを確認する。「目標の厚さ10mm程」。地のしは、出来るだけ薄く、大きくするほど良い。
次ぎに麺棒で丸延しになるが、薄い方が厚さ均等な丸延しとなる。
麺棒で丸のしの前に、又姿勢を正し、特に左右の肩の上下バランスが狂いが無いか確認する。両ひじを真っ直ぐ延ばし、体重を移動しながら、前後に力強く、優しく、少しづづ生地を回しながら、美しく姿勢正しく、と言っても丸くはなるが、微妙な左右の厚みの違いを見逃さないでキャッチし、修正する。
丸の大きさ目標65cm~70cmに、厚さ概ね5mmに成るまで行う。
最後に厚さ完璧に均等かを確認する。
(角出し)   ここからは、後日 休二朗

0 件のコメント:

コメントを投稿