2011年3月25日金曜日

今日のそば打ちはこうだ。

今日は、蕎麦打ちヘルパー「花」へ朝7時より。 (1、5㌔ 蕎麦粉1,400g中力粉100gを5回打ち)朝1回目、蕎麦粉が冷えている為、ぬるま湯を700ccを用意した。 「水回し」加水1回目、約600ccを入れて、ここでちょっと一呼吸する、上に浮いた水を指が濡れない様に粉の下までいじらない、これがポイントです。上の粉だけ水回す。やがて水は蕎麦粉が木鉢の下にへばりつき、なかなか取れなくなります。その木鉢の水にへばりついた蕎麦粉を上手に利用して、蕎麦粉と小麦粉に水を含んだ小さな「粒」「ダマ」を素早く無くす為の作業を丁寧に、蕎麦がパン粉状態を維持し、少し粘りが出るまで行う。 「約3分間」2回目加水、100ccを加え、5mm~10mm~25mmぐらいに成るまで丁寧に照りと粘りを出す為の作業で、全体に蕎麦を動かします。ここで、決め水をする為、最後の蕎麦ダンゴの硬さをイメージして確認する事が大事である。 「3分間」3回目の加水は、蕎麦粉が冷えていたのか、思ったより水をほしがったので、あと60cc加水した。私には、ジャストのちょっと固めの蕎麦ダンゴです。 「1分30秒」  「ここまでの所要時間、9分」 「練り」練りは、全体重をかけて肘を伸ばしてダンゴの中心を揉む様に30回でバッチリ。ククリを丁寧にお供え餅状態に。ダンゴの歪みやダンゴの下に指の跡などはぜったいだめてすよ。すでに、ここから次「手のし」をイメージして作業を終わる事が大切です。 「ここまでの所要時間1分30秒」 「手洗い」 次に手洗いです爪、指、手のひらなど丁寧に洗う事。 今日は、ここまです。「続きは、明日」  休二朗

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