2013年1月29日火曜日

審査員技術研修会2

そば打ち実演しているものを、DVDにして参加者全員が、審査の眼を合わす。
皆さん真剣に採点表に基づき議論し統一します。
整然と真剣に研修を・受験者の立場・審査員の立場・主催者の立場・で議論を深めた。
休憩時間佐藤公二男先生と、十勝のスタッフとの歓談です。
             
夜食は、くつたり温泉レイク・イン、楽しい交流会・。
北海道・道南仲間・道央仲間・道東仲間・の集る距離は、約800㌔です。
そば打ちの大先輩達です、宜しく。
久振りに仲間と楽しい・蕎麦談議・永遠と続きます。二次会まても・・・・・
参加者全員です有難う御座います。

講師 谷端田純一郎さんの御礼のメール
 私は昨年、「西日本支部」と「中日本支部」の「地方審査員技術研修会」に参加したのですが、「北海道支部」の研修会はズバ抜けて優れていました。
 何が優れているかといえば「研修」の密度が高い事と、その内容が良いという事です。
 
 「段位認定」は①受験者 ②審査員 ③主催者(開催地・段位認定部会) という立場の違う3つが一体になって実施されています。一体になっている事は非常に良い事なのですが、立場が違いますので対立が起きようとします。 
 
 一番大事な事は、立場の馴れ合いは、外部から見たら「社会的評価」に耐えられない状況を招き易いという事です。
 
「全麺協」は今年20周年を迎え、人間に例えると「成人」です。多くの方々の熱意で支えられてきた「全麺協」と「段位認定制度」が、社会的に意義ある存在として認められ今後も存続して活動を続ける事が、全麺協会員と段位認定者の熱意に応える事と思っています。
 
 今後とも「全麺協」と「段位認定制度」の発展にお力添えいただきますよう、よろしくお願いします。
 
 
 

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