2015年2月24日火曜日

第19回全日本素人そば打ち名人大会の名人決まる。

一組め2番は、宮澤さんも大健闘でした。
                 余裕の沼田さん初出場ながら、楽しんでいる様です。
                緊張の香与さん、審査員の益子先生もだい奮闘です。
               私も、一馬さんも、審査員会議の合間にデモ打ちです。
アクアシティお台場アクアアリーナ
        全国17会場の予選を勝抜いた腕自慢52名がそば打ちの技術を競い、
        優勝者を名人として認定します。
 
                 北海道からは、加地豪さんが優秀賞の6位でした。
                名人に穐山和久さん・埼玉県久喜市(彩蕎一門会)
              準名人に板津明さん福井県(ふくいそば打ち愛好会)
               準名人に根本森夫さん茨城県(遊蕎塾)
続く。

2015年2月15日日曜日

二八そばの水回しは。1k。

まず、木鉢の中で、つなぎと、そば粉をよく混ぜる。
一回目の加水は、粉の量に対して、35%~38㌫で丁寧に粉に水を染込ませる。
 
          加水2回目は、約50cckの水を加え粉に万遍無く浸透させていく。

            指先をセンサーにして粉をみ極め素早く無駄なく、無理なく粉全体に
           均等に水を染込ませる作業を正確にかつ十分に行う。
      指先をセンサーに、細心の注意を払い、粉に十分水が染込んだことを見極め
              正確かつ十分なことを確認して、みず回しを終了する。
     「こね」 水回しの段階では、粉全体に水が行き渡っただけの状態で、そば粉と水が
     十分には、結合していない為、適切な練りを行いそば粉の粒子の中に水分を確実に
      吸収させ、更に粒子から、粘りを引き出していく、ここで、粘りを引き出しすぎない事。                            
              地延しは、的確に素早く丸く、厚みは均等にすることが大事。
              丸だしは、常に真円を保ち65cm程度の大きさを心がける。
           四つ出し・本伸しと各作業を正確にかつスピーデに行い正長方形の
           均等な厚さにします。
切りは、切り幅を一定に保ち、リズミカルに切って、打粉を丁寧に落とし生船に並べる。
以上。

2015年2月10日火曜日

幕校そば教室1年生

まづは、そば打ちのデモにより、一連の作業を理解してもらう。
                   熱心にそば打ちを、見て学習しています。
                    学校の調理室とそば打ち道具です。
                 まずは、水回しから皆さんの手で共同作業です。
皆さんは、さば打ち実習に集中できる素晴らしい生徒です。
後片付けも皆さんでトテモ上手に出来ました。
               自分たちで作ったそばは、美味しそうに出来ました。
自分達で茹で最後にトッピングして、試食です。

以上。


2015年2月9日月曜日

地方審査員技術研修会いしかり。

司会の塚越さん宜しくお願いします。
             座学で、全麺協地方審査員機能審査チェック項目の確認。
           その後統一見解など、質疑応答全員で確認し、最後に記念写真
                懇親会では、五段位合格した藤田さんの祝福です。
                今年、北海道から、5名の仲間が五段位に合格しました。
            中締めです、あとは、2次会で、そば談義・薀蓄は夜更けまで。
               さあ2次会の始まりです、そば談義は朝まで続きます。
                        なんと楽しそうです。
                翌日の研修は、そば打ちデモ・実技の採点です。
           初段・二段を実技を参加者全員で採点し、採点結果を皆さんで検証。
            ご苦労さまです、全麺協北海道支部の反映は、地方審査員の皆さん
            が、地域に帰り新しくし初段・二段の仲間を拡大する事である。
            
以上。

一八会定期総会終わる。

平成27年定期総会では、2月22日の全国大会東京大会での、
勝利を決議し、新入会員10名が加わり更に充実強化した一八会と成りました。
神頼みです、今年こそ北の大地に名人をお願い。
 
以上。