2014年2月18日火曜日

一八会春の研鑽会(長沼)

春の研鑽会・目標は、やはり水回しです、圧倒的な優位です。
水回しの極意。
全日本そば打ち名人とはの、「究極の」そば打ちとを目指して。
水が、そば粉とつなぎ粉の一粒々に浸み込み、粒の塊が、玉に成る。
「練り」は、大きな粒子のそば粉と小さな粒子のつなぎ子が、そば粉をつなぎ粉でコーテング
した、そば玉は、「ふんわり」「もっちり」とした反発のある物になります。
丸伸しは、大きく平らに、する事が大事です。
角出し前の姿です、素晴らしい。
少し小さいけど、素晴らしい角出しが、出来ました。
伸しは、素早く平らに丁寧に、薄くしない事が大事です。
厚さ2mのそばが、たたまれました、素晴らしい。
この切りは、最後の一柵が手前細いのが残念。
切り、最後の作業で一番集中いなければならない作業です。

これだけの、仲間が結集して、集中した、そば打ち研鑽が行われました。
夜は、交流会、そば打ち技術を極める、技術向上と、
そば談義は夜遅くまで続く。


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